ピザ竈

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雨にも負けず風にも負けず

突然ですが、俺は雨男です。
数人の人に「お前雨男だろう」とか言われているので、確実だと思います。

どうでもいいけど、「雨男」って言葉の響きがナンかモンスター臭いと思うのだがどうか？「狼男」とか。
そのうちに
「フロリダのジョセフ･Ｒ・ホフマン氏が雨男と遭遇」とか、
「雨男伝説は世界各地にあるんだよ、スカリー」とかいう話になったりしてな。
ならねーよ。

でも、雨男に反して晴れ男もいるのだが、例えば100人の男の中に晴れ男と雨男が50人づついると、曇りになる。で、雨男が増えていくと、さらに雲行きが怪しくなって、ポツリポツリ来るわけだ。梅雨の季節は雨男が各地で集会でも開いてるんじゃないかと思うぞ。
残念ながら、俺はその集会に呼ばれたことは一度もありません。
たぶん会員制なんだろうな。

雨男、晴れ男のほかにもちろん、雷男とか風男とかいるわけで、そいつらが久しぶりに出会って同窓会でもやらかそうもんなら嵐の夜になります。いいからお前ら4次会なんて言わずにとっとと帰れ。

雷男が親父になって地震が元で火事でも起きようものなら、最強です。
そいつはきっと、恐怖の大王になれます。

雨男があるなら雨女もいるわけで、こうしてみるといきなり妖怪臭くなります。
「おまえさん、私が雨女だということをしゃべったねぇ」と言いながら家中を水浸しにして去っていくわけですな。いい迷惑です。

(*´Д`)雨女想像図



こんなのが出てきたら、俺としてはもうﾋﾞｼｮﾇﾚにして欲しいのだが。
いやむしろ、雨女をﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮ（ｒｙ

傘をさしてあげようとすると「いいの、私濡れているほうが好きだから」なんて言われて(*ﾟДﾟ)＝３ﾑｯﾊｰｯ!






なんてこと考えながら仕事してるから
傘を忘れて帰ってくるんだよ(つД`)。

1. 2005/06/23(木) 20:58:30|
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