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最近「終戦のローレライ」を読み返して、「ああ、昔はこういう人たちがいて、色々頑張ってたんだなぁ・・・・俺も頑張ろう」などと思った、某195です。
実際にいるわけないだろ。アレは嘘です、フィクションです。あんな兵器があってたまるか。と、言うようにリアリティというのはとてもとても大事なものです。
「本当にあった」と思わせるだけで、それはその人の心の中で現実となり、忘れられないものとなります。
まぁ、リアルに描けばいいってものじゃない。
描かなきゃ良かった((((゚Д゚)))コエーよ
助けてよ。
ねぇ、ママ、助けて。怖いのが来るよ!ほらすぐ後ろに!キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
(((((((((((((((゚Д゚))))))))))))))))))って、何の話だっけ?
そうそう、こないだ映画版
「頭文字D」見に行ったんですよ。
俺は原作を中途半端に読んだだけなので、そんなに無理やりな展開もなかったし、話は王道で面白いし、キャラクターにも満足だし、アクションもかーアクションで見たかったことやってくれちゃって、「参った!」って感じだったです。
香港のスタッフも、ちゃんと日本の部屋とか再現されて、そこら辺は違和感なかったです。
いや?何気にレベル高いな、と。
で、見に行ったのが吹き替え版で、日本が舞台だから中国語より違和感なく見れてというか、
字幕だったら摩訶不思議な世界がとか、それはいいんだけど。
いや、話とは別のところでね、ものすごい気になるところが。
あれって、出演してるのがヒロイン抜かして全て
香港人なんだよね。
ヒロインだけ
日本人。
で、日本語吹き替え版だから、耳に聞こえてくるのは
日本語なわけです。
当然ですよね。
主人公とヒロインが会話してます。
主人公は
香港人です。
口の形が
異国の言葉をしゃべり、まるで腹話術のような感じで
日本語が聞こえてきます。
まぁ、吹き替え版だから、口と声が合ってないのは当たり前だ。
ヒロインがそれに対して答えます。
日本語が聞こえてきます。
口の形が・・・口の形が?
日本語と一致してます。日本語?
ヒロイン一人が、日本語しゃべってます。日本語と中国語で会話してます。意味通ってるみたいです。ものすごく不思議です。他が、結構マジに作ってあるだけに、何か、
異次元空間です。
リアリティが全体的にしっかりしてるので、この
異次元が非常にもう何というか。俺大好き。ホントと嘘のバランスがいいと、非常に心地いい感動を人に与えます。
このバランスが崩れるとそれは絵空事にしか見えなくなり、人の感情は動きません。
ただ、まれに微妙なバランスで崩れてるんだけど、バランスが保たれてるような、いや、何か、どうなってるのかわからない
立体的な崩れ方をする場合があります。
「頭文字D」は、そのバランスの異常な崩れ方で、
異次元空間を作り出してるある意味傑作です。
映画版「ローレライ」と同じ匂いがします。お勧めです。って、何故こんな話に?
まぁいいか。
あ、忘れてました。
俺のサイト
「ピザ萬釜戸」と、俺の所属サークル
「萬ド永ド」の非公式サイトが
復活しました。
これからもヨロシクです。
ピザ萬釜戸
http://mandeid.pie.st/pizza/danger.html萬ド永ド非公式サイト
http://mandeid.pie.st/って、こんなこと忘れるなボケヽ(`Д´)ノ
- 2005/11/02(水) 00:54:58|
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